特別企画 PROTO LAB
- 2020年度部門 ※予定
インテリア / スマホグッズ / ファッションアイテム / キッチンアイテム / ステーショナリー
- 募集人数
15名・組(出品審査あり/予定)
- 参加資格
発表・未発表に関わらず、製品化を目的とした「プロトタイプ」の作品を展示できる
デザイナー個人、または、デザイナーグループ(学生を除く)
会期 2020年7月8日[水]~10[金]に、デザイナー本人が出品スペースに常駐できる方
- 出品料金
10万円(税別)
上記料金に含まれるもの
2.25㎡=1.5m(間口)×1.5m(奥行)
※会場の装飾デザインにより、多少スペースが変わる場合がございます。
その他:基礎施工(カーペット・スポットライト・作品パネル)
電気幹線および会期中の電気使用量(1kWまで)、公式ホームページや印刷物によるプロモーション
審査委員
展示会のコンセプトを尊重し、出展製品のクオリティーを維持するために委員会を設け、出展審査を行っています。
※敬称略、順不同
川崎 和男
デザインディレクター
大阪大学 名誉教授
名古屋市立大学 名誉教授
インダストリアルデザイン、プロダクトデザインを中心とし、デザインディレクターとして伝統工芸品からメガネ、インテリア用品、機械実装設計やコンピュータ開発まで幅広くデザイン活動を行う。国内・海外デザイン賞を多数受賞。ニューヨーク近代美術館をはじめ、海外の主要美術館に永久収蔵・永久展示多数。
ポール・ギャロウェイ
MoMA -ニューヨーク近代美術館
Collection Specialist
ニューヨーク近代美術館において、コレクション・スペシャリストとしてコレクションの拡充や管理、海外調達に従事。様々な美術館や学会、大学で定期的に講演を行い、デザインの持つ創造性の価値づくりに尽力している。
ニューヨーク市立大学の教授も兼任。
木田 隆子
株式会社ハースト婦人画報社
『エル・デコ』ブランド・ディレクター
木田 隆子(きだ りゅうこ)
『エル・デコ』 ブランド・ディレクター(株式会社ハースト婦人画報社)
編集者・ジャーナリストの立場から長年にわたりライフスタイルやインテリア、デザインの分野にかかわる。『フィガロ ジャポン』副編集長、『ペン』編集長(いずれもCCCメディアハウス、旧阪急コミュニケーションズ)を経て、2005年12月から『エル・デコ』日本版(ハースト婦人画報社)の編集長に就任。2014年7月より現職(BRAND DIRECTOR)、現在に至る。
濱口 秀司
monogoto
ビジネスデザイナー
濱口 秀司(はまぐち ひでし)
1998年米国のデザイン・イノベーションのコンサルティング会社zibaに参画。USBフラッシュメモリをはじめとする数々のコンセプトづくりをリード。IDEA金賞など数々のデザイン賞を受賞。
その後、松下電工(株)新事業企画部長、パナソニック電工米国研究所(株)上席副社長、米国ソフトウエア開発ベンチャーCOOを歴任。 2009年戦略ディレクターとしてzibaにリジョイン。2013年ziba Executive Fellow, 取締役会特別顧問。自らの実験会社monogotoを起動。コンセプト立案、戦略構築について独自の理論と方法論にて、数多くのクライアントのイノベーションに関わっている。